BOATの日記

作家BOATのブログ。

世界と世界の間にある世界

こんばんわ、BOATです。

今日は世界と世界の間にある世界の話をしたいと思います(*^◯^*)
自分が思った事です。少しまとめてみました\(^o^)/


世界と世界の間にあるのは国境?

そうゆうのを考えてください。家と家の間にも塀があります。
人間以外にも、高気圧と低気圧にも壁(前線)があり、磁石のN極同士、S極同士も磁力の壁がある。
もちろん人と人にも壁がある。


この二つの間を無視したらどうなる?

簡単。
パスポート無しに他の国の人が国境を越えて入ったらダメ。
塀を越えて他人の家に入ったらダメ。
高気圧が低気圧を越えようとして大雨が降る。
磁力は同じ極同士は近づけば、近づけるほど強く反発する。

つまり、世界と世界は超えて入ろうとしたらダメなんだ。勝手に入る事は許されない。
自然の神がそう言ってる。
自分の世界に他人の世界が入り込んではいけない。
たぶん絶対。

じゃぁ、なんで人とコミュニケーションを取らないといけないのか?

コミュニケーションは人が人を理解し、共感する手段。
人を理解するには、その人が考えてる事、つまりその人の世界を知る事だと思います。
それは、人が人の世界に入り込む行為、そのものだと感じます。


「危険だ」と思った。


世界と世界の間を超えて、入り込んでいる。
ダメだと。
神のルールに反している。
深く入り込まれたら、特に素直な人なら自信を失う。嫌になる。それだけじゃない、鬱になったり、人間不審になる可能性だってある。

だから、あれが正しい!とか、これにしろ!とか、お前は無能だ!とか、なんでできないの?とか、諸々の暴言とか、そうゆうの全部、人の世界を超えて入ってきてる。
超えすぎてる。

私もそうだけど作家や就活生、サラリーマンに、主婦、おじさん、おばさん、赤ちゃん、外国人。みんな自分を知ってもらおうと努力してる。

何かを求めてる。それは、自分の作品であり、自分の有能さであり、仕事の出来であり、料理の腕であり、お腹が空いたよ〜であったりする。
自分が有能ならみんな私の事を知ってもらえると思う?

少し違う。

自分の世界を他人の世界を超えて入ってはいけない。
いきすぎなの、みんな。超えて入りすぎ。
届くのは塀まで。間の世界まで?


相手に塀まできてもらえるようにするの。
塀と塀で伝えるの。間の世界で伝えるの。


それが世界と世界が繋がるって事なんだと思う。
だから時には待つ、時にはすぐ上手くいく。


世界と世界の間にある世界。
その世界でしか、本当にあなたの思いは届かない。


応用すればビジネスにも使える。もちろん、人間関係にも。
自分の伝えたい事を届ける。かつ、相手に伝わるようにする。

そうすれば、きっと世界と世界が繋がる。
繋がった世界は大きくなる。

そうやって、大きくしていくんだと思った。
自分の世界。

この世界は美しいよ。
見えない宝物が転がってる。


そう、私の世界も繋げていきたい。
まだまだ未熟なんですけどね!

以上、世界と世界の間にある世界の話でした。

ではまた。